フィルムが日差しを反射させ、ガラス自体の温度の上昇を緩やかにすることで室温の上昇を抑えます。

室内を外から見えにくくしますので、オフィスはもちろん、自宅やアパート・マンションにおすすめです。

遮熱フィルムと違い熱の伝導を抑えるので、快適な室温を保てるようにします。
夏場の外気による熱の影響を受けづらくしたり、冬場は室内の熱を逃げづらくします。

紫外線を紫外線を99％カットし、家具やカーペット、畳などの退色を抑える効果があります。

最も有名なフィルムで、ガラスの飛散防止に役立ちます。
地震や台風などでの二次災害が起きないようにします。

フィルムを積層構造にすることで、簡単には割れなくなるくらい衝撃に強くなります。
防犯対策や窓ガラスの飛散防止をしたい方におすすめです。

CPマークとは…警察庁・国土交通省・経済産業省や民間関連団体による官民合同会議で「防犯性能の高い建物部品」の普及や促進活動を行っています。
その一環で、防犯性能試験に合格したフィルムを施工する際に一定の基準を満たした場合、防犯性能の高い建物部品であることを示すCP（Crime Prevention＝防犯）マークを貼ることができます。